がん免疫治療
良くあるご質問
- Q1 採血量はどのくらいですか?
- 1回の治療に35ccの血液が必要です。献血の10分の1以下の血液量ですから問題になることはありません。
- Q2 治療時間はどれくらいですか?
- 培養したリンパ球は生理的食塩水100ccに浮遊させた状態で小さなバッグに入っています。これを腕の静脈から点滴で投与しますが約40分で終了します。来ていただいてから、血圧等のチェック、診察を含めて90分ですべて終了します。
- Q3 何回治療をしたらよいですか?
- 患者さんによってかなり異なりますが、1コース6回、3ヶ月の治療を基本にしています。腫瘍の縮小、腫瘍マーカーの低下は、最初のこの期間にあらわれます。腫瘍の増大が止まらないときは相談の上治療を中止します。上述した効果のほか、腫瘍増大や腫瘍マーカー上昇が横ばいになったときは、可能であれば、投与間隔を徐々に1ヶ月に1回、2ヶ月に1回と伸ばしながら、投与を継続することをお勧めします。11回目以降は、患者さんの負担を減らすため治療費を20%減額しました。
- Q4 発熱したらどうしたらよいのですか?
- 最初の1、2回の投与で、2〜3割の患者さんに37.5℃〜38℃以上の発熱があります。リンパ球投与の当日にでますが、翌日になってでることはありません。放置しても1〜2時間で解熱しますので心配ありませんが、発熱時のためにカロナールを処方しています。
- Q5 これから抗がん剤、放射線療法をおこないますが、どうしたらよいですか?
- 抗がん剤、放射線を行った直後のリンパ球はダメージをうけ増殖が著しく悪くなります。その場合、治療がはじまるまえに4回分ほどまとめてとって凍結保存することをお勧めします。抗がん剤の種類によっては増殖に影響を与えないものありますので、ご相談ください。
- Q6 投与予約日に行けないときはどうしますか?
- リンパ球を活性化させ増殖させるには約2週間かかります。しかし、いろいろな都合で予約日に来院できないときは1週間まで投与を延期することができます。






